落語家の三遊亭歌武蔵さんは54歳で結婚を発表されました。
三遊亭歌武蔵さんの奥さんは、元芸妓の市知(いちとも)さんという方で、27歳年下の方です。
この記事では、三遊亭歌武蔵さんと結婚した27歳年下の美人妻についてまとめています。
三遊亭歌武蔵の妻は元・上七軒の市知(いちとも)
実は本日、入籍しました🙌
本当は7月1日に入籍したかったのですが、凡ミスにより入籍できず今日になりました😓嫁武蔵です👩今後とも宜しくお願いします。写真はお正月の写真デス。
三遊亭歌武蔵さんのお嫁さんは、本当に綺麗ですね。
舞妓時代の市知(いちとも)さんです。
白塗り後もとてもお綺麗です。
昔よりも更に痩せて綺麗になられていますね。
三遊亭歌武蔵の妻・市知(いちとも)との馴れ初めは?
知人の方は、三遊亭歌武蔵さんの同級生の父親でした。
食事会に参加することになった三遊亭歌武蔵さんは、新宿にある水炊き屋さんで市知さんと出会います。
市知さんはその当時、芸妓は引退しておりフリーの状態だったようですね。
その席には、紹介してくれた知人(父)と、知人の娘さん4人での食事会だったそうなのですが、
三遊亭歌武蔵さんは、かわいい市知さんの顔をまともに見れなかったそうです(笑)
その後、市知さんに次に会ったのは、1か月後のことでした。
知人宅から二軒となりが実家ということもあり、仏壇に線香をあげたいからと途中で退出した三遊亭歌武蔵さん。
その時、市知さんに「君も一緒に来る?」と聞き、二人で実家に向かったそうです(❤)
知人宅に戻ってきた玄関先で、市知さんは三遊亭歌武蔵さんにこう話しかけます。
しつけ糸をとってください
男性の方にしつけ糸をとってもらう行為は、舞妓さんからしたら
これからもよろしくお願いします
という意味があるそう。
また、”契り”ともされ、舞妓さんは旦那さまになる人に、しつけ糸をとってもらうようにと教えられているのだそうです。
市知さんは三遊亭歌武蔵さんの嫁になることを誓った一言だったということですね。
この儀式を知っていた三遊亭歌武蔵さんはメガネを外して(老眼)しつけ糸をとってあげたのだそうです♡
その後、お付き合いが始まったお二人は、東京と京都の遠距離で忙しい合間を縫って絆を深め、2021年の12月31日に三遊亭歌武蔵さんがプロポーズし、翌年の7月に入籍されました!!
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